
2026.06.24
ユネスコ日本大使公邸における呈茶
ユネスコ日本政府代表部の加納大使閣下にお招きをいただき、ユネスコ世界遺産「パリのセーヌ河岸」の構成資産、エッフェル塔のパトリック・ブラン…
茶道家
森 宗勇 MORI SOYU
これからの茶会
2026.09.25
東京タワーの展望台で、営業のはじまる前のひとときに一服を差し上げております「朝茶の湯」。このたび百五十回の節目を迎えるにあたり、二年ぶりに夜の茶会を催します。 十五夜の晩、東京の夜景と…
2026.10.25
江戸時代からの長い歴史を持ち、国の特別名勝にも指定されている旧浜離宮恩賜庭園。その庭園で秋の草花が萌え出るころ、園内の芳梅亭にてお茶会を催します。 東京稽古場の社中による茶会でございま…
森 宗勇
MORI SOYU
本名:森 勇己
千葉県生まれ。
戦国武将・森忠政の流れを汲む分家の一つである、久留里藩家老・森清太夫家後嗣。森忠政の兄・森蘭丸は、織田信長の小姓として仕え、本能寺の変で殉じたことで知られる。
1998年に渡仏し、オルガン建造技術を学ぶ。帰国後、2001年から2007年までNHK番組制作に従事。
茶道裏千家では勢宗正師に師事。作陶を川合牧人氏、轆轤を嘉祥窯・吉田正和氏、竹細工を石井健夫氏に学ぶ。裏千家第16代家元・坐忘斎千宗室宗匠より宗名「宗勇」を授かり、裏千家准教授を拝命。
2013年から2014年までリヨン第三大学、2015年から2025年までグルノーブル・アルプ大学(旧スタンダール・グルノーブル第3大学)において、毎年秋学期に茶道の講義を担当。
これまで日本をはじめ、フランス、イギリス、スペイン、バチカン、スイス、ドイツ、中国、韓国、タイ、ベルギー、モナコ、アルジェリア、カメルーン、カンボジアなどで茶道紹介・茶会を開催。国内外における茶道文化の普及と、日仏文化交流を中心とした国際交流に取り組んでいる。
「茶道をもっと身近に」を理念に、伝統を大切にしながら、誰もが親しめる茶の湯の実践と普及に努めている。
現在の役職
現在の所属
主な活動実績
Selected Activities — 主な活動歴
2006年
在仏OECD北島日本大使公邸において呈茶。
2007年
富士山頂浅間大社奥宮において雲上茶会。師・勢宗正師による供茶。
2008年
在韓日本国大使館の招聘により、世界遺産 水原華城(韓国 京畿道 水原市)の寺院にて茶会。
2013年
在カンボジア日本国大使館の依頼により、プノンペン王立大学において、ボパ・デビ王姉殿下ならびにシソワット・テッソ王子殿下の御台臨を賜り、一碗を奉仕。また世界遺産アンコールワットの日本国政府アンコール遺跡救済チーム拠点において茶会。
2013~2015年
フランス、リヨン第三大学において茶道紹介
2015年〜現在
在リヨン領事事務所の斡旋により、グルノーブル・アルプ大学において茶道紹介
2016年
在アルジェリア日本国大使館の依頼により、アルジェリア文化宮殿およびアルジェ書道博物館にて茶会を開催。ゼルーニ元副首相、ユースフィ大統領府顧問らの御来臨を賜り、一碗を奉仕。また、在アルジェリア藤原日本大使公邸にて同国初となる茶会を開催。
2018年
日仏友好160周年記念事業「ジャポニスム2018」公式企画として、エッフェル塔展望台、リヨン市庁舎などで茶会を開催。また、在カメルーン岡村日本大使公邸にて同国初となる茶会を開催。
2019年
東京タワー開業60周年記念事業として、高さ150mメインデッキに茶室「無遮居」を再興。席披きには裏千家前家元・鵬雲斎大宗匠様(当時)、旧久留里藩主第14代黒田祐司様、大谷宗匠様、井田裏千家老分様の御来臨を賜る。在カメルーン大澤日本大使公邸にて茶会を開催。同年、OECD日本政府代表部大江大使公邸(パリ)において、旧フランス王室・パリ伯爵ジャン・ドルレアン殿下(ジャン4世)の御親臨を賜り、一碗を奉仕。
2020年〜現在
東京タワーメインデッキにて定期茶会「東京タワー朝茶の湯」を開催。企画監修と茶道指導を担当。
2025年
ユネスコ日本政府代表部の依頼により、パリ日本文化会館およびユネスコ本部で茶会を企画・開催。ハーリド・エルアナーニー事務局長、イリナ・ボコバ前事務局長、旧フランス王室・アングレーム公爵ご夫妻に一碗を呈する。
2026年
ユネスコ日本政府代表部加納大使公邸において、ハーリド・エルアナーニー事務局長、イリナ・ボコバ前事務局長、旧フランス王室・アングレーム公爵ご夫妻を招き、茶会を開催。OECD日本政府代表部安藤大使公邸にて茶会。
Honours — 主な拝受・栄誉
2013年
大徳寺三玄院住職・長谷川大眞師より茶杓を拝受。
2015年
旧久留里藩主第14代・黒田英志様より茶杓を拝領。
2016年
裏千家第15代家元・鵬雲斎宗匠より御染筆を拝受。建長寺派管長 栢樹庵吉田正道 老大師より御染筆双幅を拝受。
2017年
アルジェリア訪問に際し、鵬雲斎宗匠より御染筆を拝受。
2018年
エッフェル塔茶会・ジャポニスム2018への参加に際し、鵬雲斎宗匠より御染筆を拝受。
2019年
東京タワー着任に際し、鵬雲斎宗匠より御染筆を拝受。
2020年
裏千家教授・勢宗正師より一幅を拝受。
2022年
鵬雲斎宗匠より御染筆ならびに茶杓を拝受。
2024年
水戸徳川家第15代当主・徳川斉正様より茶杓を拝領。
2025年
鵬雲斎宗匠よりユネスコにおける茶会に際し、金一封を賜る(6月)
2026年
旧フランス王室・アングレーム公爵殿下より御染筆を拝受。

2026.06.24
ユネスコ日本政府代表部の加納大使閣下にお招きをいただき、ユネスコ世界遺産「パリのセーヌ河岸」の構成資産、エッフェル塔のパトリック・ブラン…

2026.06.22
フランス滞在は携えてきた茶箱が大活躍をしました。 今回は特にお茶会を行うこともなく、趣味感覚で小さなお茶道具セットと着物を1着持ってきた…

2026.06.20
早朝のサンドニ大聖堂の前でカメラマンスタッフと2人、ポツリと茶をたてていると中々に目立つもので、清掃員のスタッフに声をかけられたり、朝の…

2026.06.20
東京タワーでお馴染み朝茶の湯を、早朝のパリで行いました。 ここ、サンドニ大聖堂はフランス王家の墓所が置かれた大切な教会。人生で最も多く訪…

2026.02.23
日本橋三越本店にて開催中の朝日焼十六世松林豊斎茶陶展にて添釜席を持たせていただきました。 三連休の中日、天気も良く暖かい陽気にも助けられ…

2026.01.27
アブダビのお茶室でお点前をさせていただく機会をいただきました。 この正月、自邸で、稽古場で、パリの大使公邸でと掛けた当家でお正月に用いる…
森宗勇が生まれた家は、遡ると戦国時代に織田信長に仕えた森可成を祖とする森氏の流れを汲み、戦国・江戸・明治・近代という日本の歴史の大きな転換の中を歩んできました。
日々の茶の湯のことを綴っております。
お茶会のお申し込み、お稽古、書籍のご購入、ご取材・ご講演のご依頼など、下記よりお気軽にお問い合わせください。
お茶会のお申し込み、お稽古、書籍のご購入、ご取材・ご講演のご依頼など、下記よりお問い合わせください。
ご希望の冊子をお選びください(複数可)