Lesson
お稽古はじめての方も、経験者の方も。暮らしの中で楽しむ、本格的な茶道。
茶道は「作法が難しそう」「敷居が高そう」と思われがちです。けれど、茶道の本当の楽しさは、決められた作法を覚えることだけではありません。季節を感じ、茶碗や茶道具に触れ、相手を思いやり、一服のお茶を楽しむ。そんな日本文化の魅力を、もっと気軽に、もっと身近に。
森宗勇の茶道教室では、初心者から経験者、さらに奥伝まで、それぞれのレベルに合わせて丁寧にお稽古いたします。また、お稽古や茶会には森家の道具を用います。戦国以来約450年の歴史を持つ大名家・森家の伝統や格式、その歴史についても触れることができます。稽古進度とご希望により、裏千家今日庵へ申請をし、お家元の許状も取り次ぎます。
お茶室や和室をお持ち、または公民館等をご用意いただける方向けの定期出張稽古も承ります。詳しくはお問い合わせください。(対応区域:千葉県、東京都、茨城県、埼玉県、栃木県、群馬県、神奈川県、山梨県、長野県)
また、生徒は日仏茶道交流会が企画する茶道の海外遠征に参加することができます(希望制)。
三つの稽古場からお選びいただけます
鹿野山稽古場 / Kanozan
自然に囲まれた環境で、鳶や雉、季節によっては鶯の声が聞こえます。産経新聞、東京タワー、マザー牧場を創業した前田久吉翁が最晩年に手掛け、昭和の歴代首相、裏千家家元はじめ文化人も来訪した、千葉でも歴史ある茶室が稽古場です。鹿野山の豊かな自然を感じながら、季節とともに茶を楽しみます。
- 稽古日 土曜・日曜・第三木曜日
- 時間 10:00〜17:00
- 所在地 千葉県富津市
- 対象 初心者〜上級・奥伝まで
東京稽古場 / Tokyo ※紹介制
お仕事や日々の生活と両立しながら、本格的に茶道を学びたい方へ。基本の点前から茶事・茶会まで、より深く茶道を学ぶことができます。
- 稽古日 月〜金の指定日
- 時間 10:00〜18:20/19:00〜21:00
- 所在地 東京都港区
- 対象 初級・中級者
船橋稽古場 / Funabashi ※受付停止中
日常の中で気軽に茶道を楽しみたい方に。落ち着いた雰囲気の中で、基本の所作から丁寧に学べる稽古場です。初めて茶道を習う方にもおすすめです。
- 稽古日 毎月第二水曜日・土曜日
- 時間 水曜 19:00〜22:00/土曜 10:00〜18:00
- 所在地 千葉県船橋市
- 対象 上級以上
レベルに合わせて学べます
初心者
茶道具の名前や扱い方、和室における立ち居振る舞い、お茶のいただき方など、基本から丁寧に。正座が苦手、茶道具を触ったことがないという方も歓迎いたします。
初級・中級
薄茶・濃茶の点前を中心に、季節の道具や掛物、茶花など、茶道の世界を少しずつ深く学びます。中級になると茶事・茶会での実践、亭主・客の心得、道具の組み合わせなど、茶道を総合的に学びます。テキストのない、講師からの口伝で覚える茶道の本質を知る、奥伝の入り口です。
上級
将来の茶道指導者となることを意識した学び方に進みます。中級で身につけた知識と技量を生かした、さらなる奥伝の稽古に進みます。
上級以上
これまで身につけてきた技術をさらに深め、茶道の精神や伝統を含めて学びます。
裏千家規程による修道レベル
- 入門(初級)
- 四箇伝(中級)
- 助講師(上級)
- 講師
- 専任講師(茶名の授与)
- 準教授
- 教授
- 正教授
- 名誉師範
受講頻度やご希望にもよりますが、入門から茶名までは7〜10年で進まれる方が多い傾向です。
お稽古で学ぶこと
| 基本 | 茶道文化 | 実践 |
|---|---|---|
| 茶碗・茶筅などの扱い | 茶道の歴史 | 茶会 |
| 基本の点前 | 茶道具 | 茶事 |
| 客の作法 | 掛物・茶花 | 野点 |
| 立ち居振る舞い | 季節の取り合わせ | おもてなし |
お稽古について
| 束脩(入会金) 体験稽古・コース受講者を除く |
5,000円 |
| 月謝 | 2,500円〜 稽古場によって異なります |
| 体験稽古 | 7,000円 |
| 初心者コース(全6回) | 47,000円〜 稽古場によって異なります |
| 水屋料(1年分前納) 体験稽古・コース受講者を除く |
12,000円〜 稽古場によって異なります |
| 裏千家許状申請 | お問い合わせください |
※ 鹿野山稽古場は、別に定める一般財団法人鹿野山禅青少年研修所の規定する受講料となります。
※ 茶道具をお持ちでない方には、必要なものをご案内いたします。体験稽古では必要なものはお貸し出しします。
※ 正座が難しい方もご相談ください。
「茶道は敷居が高い」と思っている方へ
茶道には、たしかに長い歴史と多くの決まりがあります。しかし、最初からすべてを覚える必要はありません。一服のお茶を楽しむところから始めればよいのです。細かい事は、興味さえあればそのうち覚えていきます。
「ちょっと茶道をやってみたい」
「日本文化に触れてみたい」
「きれいな所作を身につけたい」
そんな気持ちがあれば、十分です。
年齢や経験を問わず、それぞれのペースで茶道を楽しんでいただける教室を目指しています。
まずは体験稽古から
茶道を始めるのに、特別な準備は必要ありません。無理にお稽古道具を購入したり、着物を着ようと思わなくてもかまいません。まずはお洋服で、白い靴下だけお持ちください。茶道具に触れ、一服のお茶をいただき、実際のお稽古の雰囲気を体験してみてください。初心者の方もお気軽にどうぞ。