2022.11.29
好日日記 夜茶会・森下典子/松林豊斎/森宗勇 at 東京タワー

エッセイストの森下典子さん、朝日焼十六世窯元の松林豊斎さんをお迎えした東京タワー夜のお茶会。
ご来賓には元特命全権大使の大澤大使ご夫妻に、元外務省大使でパリ日本文化会館館長の竹内大使、また日頃お世話になっている港区華道茶道連盟の先生方にお出ましをいただきました。
月曜日の夜にもかかわらず、定員を超えた110名超のお客様に立ち見のお客様を迎えての3回公演を行いました。
樹木希林さんの遺作となった映画「日日是好日」の制作裏話から、茶道を通じた日本人的大人の在り方、また師弟関係と親子関係の近似について、さらにはお道具から感じ取る人生観など、映画の一場面を切り抜きながら紹介していく、様々な一面が話題になりました。
私事ですが、
面白いこともありました。
最後の席には私の前職の元上司と先輩がご出席くださり、上司は正客に座られました。
茶席後の話題となる「日日是好日」劇中のお茶碗(9代樂了入)と近いものを主茶碗としていましたが、その話題に及び。
「へい、前職の退職金で手に入れました。頑張りました」
と、つい軽口を叩きます。
上司は苦笑いされ、周囲がどっと沸いたのは幸いな事でしたが、席後に改めて現在のお名刺をいただいてビックリ、私はとんでもない立場の方を呼んでしまったようです。
そして冗談とはいえ、軽口を深く、深く後悔したのでありました。
……….面白いこと、と書いている時点で反省はしていないのですが。
社を離れても元気に暮らしている様子を見せられたことは良かったと思っております。
遠方から駆けつけてくださいました皆さま、フォロワーの皆さまに感謝を申し上げます。
また、この企画に応じてくださいました森下先生、ご提案を快く応じてくださった松林さん、素晴らしいお菓子を調製くださった菓子匠の永用さん、運営の補助をいただいたパルコ出版の堀江さんに、日頃お世話になっている編集者の島口さん、ご取材と宣伝では文藝春秋の烏兎沼さん、また新聞社の皆さま、エフエムかずさの皆さまに厚く御礼申し上げます。
東京タワー茶道部の面々もご活躍でした。







