2026.02.23
朝日焼十六世松林豊斎茶陶展にて添釜席

日本橋三越本店にて開催中の朝日焼十六世松林豊斎茶陶展にて添釜席を持たせていただきました。
三連休の中日、天気も良く暖かい陽気にも助けられまして、想定の1.5倍のお客様、8席89名にお越しいただき、最終席は席数増量で行わせていただきました。
朝日焼マニアとしては、朝日焼に囲まれる道具組が1番安心します。そう、語れる話題が豊富なので、気持ちも楽なのです。
そしてオール朝日焼でできる茶席はそうありませんので、楽しいお席でした。軸は幕府老中・松平信明の筆。
茶杓には玄々斎の歌銘・隅田川を持ち出しました。
今回は3稽古場のうち、東京と鹿野山稽古場の生徒による合同編成で。本拠地の千葉稽古場メンバーがいない初めての試みでした。皆さんの着物も被らないように色調整をされたそうです。
宮中より前侍従、また霞ヶ関の茶友をはじめ、作家先生や国内外のフォロワーの皆さま、生徒の呼び掛けに応じてくださった皆様にも大勢お越しいただき、ありがたいことでした。
月白釉流シの水指、茶器、茶碗を黒塗りの御園棚に置きましたが、映えます。花入には朝日の伝統スタイルである紅鹿背に刷毛目を用い、白梅と水仙、椿を投げ入れました。





